イークラウド、法人投資家の登録受付を開始

イークラウド、法人投資家の登録受付を開始

~スタートアップへの投資機会を法人投資家にも拡大~

スタートアップと投資家を結ぶプラットフォームを運営するイークラウド株式会社は、法人投資家の登録受付を本日2025年11月11日より、正式に開始しました(※)。会員限定の個別銘柄ファンド「イークラウドNEXT」と株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」の両サービスが対象です。

※イークラウドNEXTでは8月12日~11月10日にも先行して一部の法人投資家の登録を受付

これまで、イークラウドは個人投資家の方を対象に、スタートアップへの投資機会を提供してまいりました。 一方で、オーナー企業や資産管理会社からも投資機会を用意してほしいといった要望が寄せられており、このたび法人投資家の登録受付を開始する運びとなりました。

法人投資家の皆さまの登録受付を開始することで、より多くの資産を成長企業につなぐ、新たな投資の選択肢・新たな資金調達の選択肢として展開してまいります。

個別銘柄ファンド「イークラウドNEXT」の法人投資家登録はこちら

株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」の法人投資家登録はこちら

 

■個別銘柄ファンド「イークラウドNEXT」とは

近い将来のIPOを目指す成長企業を対象とした会員限定のファンドで、ミドル・レイターステージの有望な1社を組み入れます。スタートアップのさらなる飛躍を間近に感じる、特別な投資機会をご提供します。

※会員:イークラウドNEXTに投資家登録された方を「会員」と表しています

特徴1. 近い将来のIPOを目指している、厳選された投資対象

近い将来のIPOを見据え、主幹事証券や監査法人との契約を完了している成長確度の高い企業を中心に厳選。VC(ベンチャーキャピタル)や金融で培ったノウハウと証券会社を始めとする提携ネットワークを活用し、希少な投資機会を提供します。

※ 将来のIPO実現を保証するものではありません

特徴2. 投資対象が明確な「個別銘柄ファンド」

1つのファンドが投資するのは特定の1社のみ。投資家は投資対象企業の事業内容やビジョン、成長戦略を深く理解し、共感したうえで投資判断を行えます。財務データだけでなく、経営者の情熱や「挑戦の物語」を重視し、心から応援したい企業をご紹介します。

特徴3.日本から世界を変える!大きなテーマに挑戦する国内スタートアップを発掘

投資対象とするのは国内スタートアップ。独自の技術力で世界と戦うフロンティア領域、日本の重要な社会課題にアプローチする国策領域、生活・ライフスタイルを変革するコンシューマサービス領域など、受益者が多く個人の関心が高いテーマに挑む企業を軸に発掘します。

 

■株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」とは

株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」はインターネットを通じて約10万円から創業間もない企業の挑戦に投資できるサービスです。

多くの投資家とともにシード・アーリーステージのスタートアップをクラウドファンディングの仕組みで応援。未来の成長リターンも目指します。

スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。イークラウドはスタートアップと投資家を結ぶサービスを通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指してまいります。

 

※本報道発表文は、イークラウドのサービスについて一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

 

投資家登録やご利用の流れの詳細は、各サービスサイトをご覧ください。

▼会員限定の個別銘柄ファンド「イークラウドNEXT」のサービスサイトはこちら
https://next.ecrowd.co.jp/

▼株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」のサービスサイトはこちら
https://ecrowd.co.jp/

 

▼本件に関するお問い合わせはこちら
pr@ecrowd.co.jp

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